パンツの替え時、捨て時の目安

パンツを捨てられない方へ

いつも身に着けているパンツは
捨てるのが面倒で、
ついつい履き続けてしまいますよね。
そんなパンツの替え時、捨て時の目安を紹介します。

文字通り、パンツに穴が開いたら
捨てましょう。

外から見えないからと履き続けて、
万が一の時に人から見られたら
恥ずかしいはずです。

意識不明になって倒れた、
事故にあった時などに
問答無用で服を脱がされ
処置をされることがあります。

そんな時に
穴の開いたパンツを
見られることがあります。

パンツの縁から糸が出てきた時も
取り替えサインです。

そのまま放っておくと
ほつれから生地が破れていきます。

傷んだパンツを気にしないと
友達と温泉に行った時に
うっかり履いて行ってしまい
見られる可能性だってあります。

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洗っても洗っても落ちない汚れがついた時も、
パンツの替え時です。

汚れ落としにパンツを煮こんだりする
技もありますが、
煮こみ終わった鍋を料理には
使えないですよね。

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洗濯で落ちない汚れがついたら
いさぎよく捨てましょう。

汚れをつけないためには、
男性なら尿漏れパッド、
女性ならおりものシートを使うと良いでしょう。
お気に入りのパンツが長持ちします。

同じパンツをはき続けると
毛玉ができたり、生地が薄くなったりして
透けてきます(本当に透けます)。

薄い部分は当然破れやすいので、
パンツをチェックしていて
薄くなってきたら捨て時のサインです。

装飾がなるべくついていない、
シンプルなパンツの方が
物持ちが良いです。

私が履いていて一番長持ちしたパンツは
「BETONES(ビートンズ)」のパンツです。

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プリントがされたパンツですが
縫製はしっかりしていて、
生地も厚いのでおすすめです。

同じパンツをはき続けたりすると
痛みが激しくなります。

ローテーションさせて
同じパンツをはくのを週に1回以下にすると
長持ちしてくれます。

洗濯機で洗う時に、
パンツを洗濯ネットに入れると
傷むペースがゆっくりになります。

乾燥機のかけすぎも
衣類が傷む原因になるので
ほどほどにしておきましょう。

女性が上下セットで買う場合
1枚ずつだと、パンツの方の痛みが早いです。

上下セットで買う場合、
上１に対してパンツを2枚買うと
ちょうど同じくらいのペースで
古くなっていくと体感できます。

小さく切って燃えるごみで捨てましょう。

捨てる前に、排水溝の掃除に使ったりするのも、
最後まで使いきった感が出るので
あと腐れなくスッキリと捨てられます。

愛用したパンツは履きやすく
捨てづらいですが、思い切りも大事です。
感謝しつつ、キチンと捨てましょう。