TOEIC８５０点のズボラがおすすめする英会話の基礎の基礎

英語が話せないのをどうにかしたい方へ

英語が話せないのをどうにかしたい方へ

英語を使う機会があるけれど
まったく話せず何をしたら良いかわからない方へ
ズボラでも英語が話せるようになる基礎の基礎を紹介します！

勉強の順番としては
・図鑑や絵本を見る(1か月目～)
・CDなど音声を聞く(1か月目～)
・話してみる(2か月目～)
の3段階、全体で半年ほどの期間、
話せるレベルとしては、
海外旅行に行って困らない程度の英会話力を想定しています。

まずは子ども用の図鑑を見る(1か月目)

どうぶつ図鑑や乗り物図鑑など
物の名前と図や写真が載っている本を
探して、ながめてみましょう。

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タッチペンやCDで
音声が聞ける本がおすすめです。

最近では、小学校で英語学習が
取り入れられているので
子ども向きの本がたくさんでています。

スマホのアプリでも
英語の図鑑はたくさんあるので
すきま時間に眺めることができます。

これを行なうことで英語の「名詞(物の名前)」に
慣れていくことができます。

注意点は、「大人向き」の本やアプリを
見ないということです。
物足りないと思っても、子ども(小学生未満)向きの
本を選びます。

簡単すぎるくらいの本を見て
英語でどんな名前がついているのか、
少しずつ知っていきましょう。

この時、物の名前を覚えられたら
良いには良いのですが
覚える必要はありません。

単語帳を作ったりする必要もありません。
そんなことをすると面倒くさくなって
長続きしないので、
本当に図鑑を見るだけで大丈夫です。

絵本を読んでみる(1か月目～)

図鑑の次には、
日本語で良く知っている内容の
絵本を読んでいきましょう。

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「日本昔ばなし」の英語バージョンや
日本語訳と英語がどちらも書いてある絵本を選びます。

これを行なうことで英語の「動詞(動作の名前)」に
慣れていくことができます

絵本を読み始める目安としては、
図鑑をパラパラと見ていって
1冊終わるくらいから
絵本を読み始める感じです。

とにかく絵本ばっかり読んでみましょう。

CDなど音声を聞く(1か月目～)

好きな音楽でも良いですし、
図鑑や絵本に付属しているCDでも
何でも良いので「英語」を聞きましょう。

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音楽では、歌詞の意味なんてわからなくて
大丈夫です。調べる必要もありません。
(もちろん、気になって調べるのはOKです)

これを行なうことで英語の「音」に
慣れていくことができます。

音に慣れるだけなので
単語が聞き取れなくても大丈夫です。

オンライン英会話に挑戦(2か月目～6か月目)

2か月目から、すぐにオンライン英会話に
取り組みます。

最初は、レッスン時間がとても長く感じられ、
終わるころには汗だくに(本当に)なってしまいます。
でも慣れるので大丈夫です。
自宅で行えば、黙っていても、恥ずかしい思いをしても、
居心地が悪くても、レッスンが終われば回線が切れて終了です。

始めて1か月位は、日本語がわかる先生を選ぶのも良い方法です。
何をするのかわからなくなったり、
英語で何を言って良いのかわからなくなっても
日本語で今の状態を伝えることができるからです。