オーディオブックで寝ながら読書したい方へ
オーディオブックなら「本を朗読」してくれるので
耳さえあいていれば、いつでもどこでも
本を「聴く」ことができます。
オーディオブック(audiobook.jp)の良いところ
目が疲れない
目を全く使わず耳で本を聴くので
目が疲れません
目が疲れやすい、普段から酷使している方には
メリットNO.1だと思います。
老眼で手元が読みにくくなった方にもおすすめです。
暗闇でも聞ける
暗い部屋で本は読めませんが
オーディオブックなら聴くことができます。
おやすみ前にちょっとだけ聴いたり、
「睡眠」のための音声もあります。
ロマンスという名のアダルトコンテンツも
存在します。
0.5倍~4倍速まで調整できる
実際に聴いていて、もう少し早く聴きたいと
思うことが多いのですが
4倍速まで対応しています。
倍速モードなら、時間の短縮もできるので
とても便利な機能です。
10分未満~20時間超えまで用意
オーディオブックは
5分くらいで終わる軽めの本から20時間を超える本まで
様々な長さの本が用意されています。
時間で検索する機能もついているので
自分の持ち時間に合わせて本を選ぶことができます。
日経新聞まとめが20分で聞ける
日経新聞の主なニュースをまとめて
20分で聴くことができます。
毎朝6時に更新されるので、
通勤時間に聴くことができます。
聴き放題プラン(月額750円)で
利用できます。
日経新聞の電子版が月額4277円
(2020.3.11現在)なので
そこまでお金はかけたくないけど
ニュースを知りたいという方にはおすすめです。
手を使わない
満員電車や運転中、両手に荷物を持っているなど
手が使えない場面でも利用することができます。
本のジャンルもビジネス書から絵本まで
様々に用意されているので
その日の気分で選ぶことができます。
料金プランが様々
・基本料金0円で、聴きたい本だけ買う
・月額でポイントを買い、本を買う
(1ポイント=1円で利用できる)
・聴き放題プラン(月額750円、聴ける本は限定される)
自分の利用状況にあわせて利用できます。
私のおすすめは、聴き放題プランに加入して
オーディオブックに自分が合うかお試しすることです。
聴き放題は、お試し期間が30日間、用意されています。
この30日間で何冊か聴くことで
自分の聴取ペースがつかめ、月額で課金するのか
買いきりで1冊ずつ買っていくのか
決められると思います。
オーディオブックのデメリット
集中力が途切れると面倒
聴いている途中で、
ふっと別の事を考えたりすると
話がどんどん進んでいるので
戻さないと、内容がわからなくなります。
読書なら、別の考え事をした時点で
読む目が止まり、先に進まないので
これは読書と違って面倒だなと思いました。
10秒戻すボタン・進めるボタンは
オーディオアプリに付いています。
長時間コンテンツは、途中に戻ってもう1度読むのが面倒
文芸本では1冊20時間を超えるような本もあります。
トラック(1章、2章みたいな感じの区切り)はありますが
「途中のあそこだけもう1度聴きたい」となっても
どの辺の時間だったか覚えていないので
戻って聴き直すのが大変です。
「しおり」や「メモ」の機能を
使いこなせば、少しは楽に戻れる気がしますが
目で探すのに比べたら面倒です。
オーディオブック聴き放題なら – audiobook.jp
ごろ寝しながら聴けるので
オーディオブックはおすすめです。
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