ズボラがなくさない折り畳み傘(軽い、折れない、10年使用)

傘をなくしたり、ついビニール傘を買ってしまう方へ

雨が急に降ると困りますよね。出先でついビニール傘を買って
何本も貯まっていき処分に困ったりしていませんか？
自分専用の折り畳み傘を持って、悩みを解決しましょう！

おすすめ折り畳み傘Knirpsクニルプス「X1」

10年以上使っています

クニルプスの折り畳み傘「X1」を買ってから、
他に傘を買ったのは1度だけです(普通の長傘)

本当に長持ちします。

強風でも折れない

強風テスト：80km/h（試験環境による数値）

実際に使っていると、折れはしません。
傘がペロッとひっくり返りますが
傘の骨に異常はなく、すぐに元に戻せます。

軽い

ケース込みで280gです。

収納時に小さい

直径約6cm x 長さ約18cmです。

感覚としては、太めの丸い500mlペットボトルを
すこし短くした位です。
カバンにいつも入れておいても
そんなに邪魔になりません。

色柄が豊富にある

落ち着いた黒色から、カラフルな色、素敵な柄まで
いろいろな種類から選べます。

男性、女性、子どもから年配の方まで
自分好みの傘がきっと見つかります。

ちょっと高い。だからなくさない(なくせない)

定価で6000円以上します。
アマゾンなどで安いものを探せば並行輸入品が5000円台で
買えたりもします。

私の場合、10年以上使っているので
年間あたりにすると500円位です。
コンビニでビニール傘を毎年1本買うのと
同じ値段です。

長い目で見て節約になります。

ケースは完全防水ではない

ころんとしたケースは可愛らしくコンパクトなのですが
たくさん水を含んだ傘を中に入れると
外に水気が染み出してきます。

ケースのジッパーを完全に閉めても
ケース生地の部分がしめっとしてきます。
なので完全防水ではないと思います。

使った後はカバンにしまわない方が良いです。
ケースの持ち手が輪っかになっていて
カバンなどに引っ掛けられるようになっています。

傘の保管方法、処分方法

X1の保管

普段はカバンの中に入れておきます。
使って濡れた後は、玄関のドアにフックをつけておいて
傘を広げ、フックに引っ掛けて乾かしてから収納しています。

家に帰る→ドアに傘を広げてかける→家を出る時にカバンにしまう

というサイクルができあがるので
家の中で傘をなくすことも、持っていくのを忘れる事もありません。

普通の長傘を持っていく日でも私はバッグに入れたままです。
出し入れを頻繁にしていると、うっかり必要な時に忘れてきてしまう
可能性があるからです。上記のサイクルを守ればその心配はありません。

ビニール傘の処分方法

自治体によってビニール傘の処分はものすごく面倒です。
捨てれなくて貯まっていってしまう事も考えられます。

処分方法としては、
１．ごみとして捨てる
骨が折れていたり、ビニールが破れたものは
人に譲れないのでごみにするしかないです。
地域のごみ分別に従って捨てます。頑張るしかないです。

２．知人友人にあげる
まだ使える傘を知り合いに譲ります。
きれいなものなら喜んで受け取ってくれる人も多いです。

３．置き傘として寄付する
会社や学校、公共施設、駅などに置き傘サービスがあれば
寄付ができないか申し出てみましょう。
まだ使える傘なら引き取ってくれる場合があります。