急にボタンが取れた時の対策(縫わない)

button 身だしなみ

外れたボタンをどうにかしたい方へ

button

ワイシャツやコートなど、ボタンがついている洋服は多いですよね。
裁縫が苦手な方でも外れたボタンがつけられる方法を紹介します。

人に頼む

クリーニング店

クリーニング店では、別料金やサービスで
ボタンつけを行っている店も多いです。

ホテルなどのクリーニングでも
外れかけのボタンを直してくれる
サービスがあります。

替えのボタンがあるのがベストですが
ない場合は似たような代替品を
付けてくれます。

およりて宅配クリーニングでは、ボタン補強・取付けサービスが無料です。
(取れかかっていないボタンや特殊ボタンを除く)

洋裁(お直し)の店

ズボンのすそ上げや洋服の補修を扱うお店でも
ボタンつけは依頼できます。

クリーニングと一緒で、どんなに暇そうに見えても
即日仕上げをしている店は少なく、
洋服を預けて後日に引き渡しする店がほとんどです。

ココナラ

ココナラなどの技術を売買するサービスでも
ボタンつけ等の縫い物を引き受けている人がいます。

洋服の配送費がかかるのでクリーニング店に比べて
割高ですが、自分の好きなボタンに付け替えるなど
交渉次第で自分の思うとおりに裁縫を行ってくれます。

自分で直す

tic

簡易的にボタンをつけられる道具が色々売っています。
Ticもその一つで、ボタンと生地を挟んで
ぐっと力を込めて押すだけで
ボタンがくっつきます。

強度に難があり、一時的にくっつけるのには適していますが
洗濯を繰り返すと外れてしまいます。

糸や針を使わないので楽です。
通販や、ユザワヤなどの手芸専門店で売っています。

ワンタッチシャツボタン

こちらも一時的にワイシャツのボタンを付けられる
ものです。

針と糸を使わずに
カチッとボタンを押しこむだけです。

ボタンの大きさが決まっているので
ticに比べて汎用性はありませんが
強度はこちらの方がマシです。

Fast Button

結束バンドの要領でボタンが簡単に付けられます。
生地が薄い方が通しやすいですが
コートなど厚手の生地にも対応しています。

上記の2製品に比べたら耐久性はあります
留めるバンドが太めなので見た目は目立ちます。

難点は、手に入れにくい事です。

お裁縫セットの代わりに
ボタンつけキットをバッグに入れておいて
一時しのぎをして、
後でクリーニング店に依頼するのがおすすめです。

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