ズボラの適職はなにか(バイト失敗談)

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ズボラの適職を知りたい方へ

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適職はこれです!と言えれば良いのですが
それは難しいので
私の失敗したアルバイト、長続きしたアルバイト
参考にしてみてください。

うまくいかなかったバイト

喫茶店の接客

ケーキ販売を併設しているお店で、
喫茶店でもケーキが食べられるのですが
そのケーキのメニューが全然覚えられませんでした。

カタカナで似たような種類がたくさんあり
良く分からなくなって、何回もケーキのある場所に行かないと
メニューの説明ができない状態でした。

最初は慣れてないからだと思ったのですが
半年たっても同じ状態だったので
向いていないと思い辞めました。

料金所の徴収員

高速道路の出入り口にいる、
料金を徴収するアルバイトも長続きしなかったです。

車の種類で料金が変わり、
ナンバープレートの色などで見分けるのですが
その見分け方がなかなか覚えられませんでした。

車が来た一瞬で判断するのが
私には難しかったです。

マクドナルドでのアルバイト

仕事の内容はマニュアル化されていて
覚えやすかったです。

が、てきぱき行動しないとキレるお客や
クーポン券の使い方、新メニューなどへの
対応が自分には難しかったです。

長続きしたバイト

事務

一度仕事を覚えてしまえば楽でした。
仕事に行ったらまずこれをして、何時にはこれをする等と
予定がだいたい決まっていたのが
わかりやすく覚えやすかったです。

マンションの受付

窓口に座って、住人やお客さんの対応をしていました。
来客用の駐車場の受付や、クリーニング、マンション内の見回りなど
が主な仕事でした。

この仕事も、何時に何の仕事をするかだいたい決まっていて、
あとは座っていれば良かったので楽でした。

来るお客さんも、のんびりしていて
キレる人が全然いなかったので
落ち着いて対応できました。

ルーティンで行える仕事は比較的長続きして
瞬間的に判断する仕事は向いてなかったです。
ズボラだからか、他に原因があるからかは
わかりませんが、参考にしてみてください。

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