ズボラでも引っ越しの内見はちゃんとした方が良い

内見時に何をして良いのかわからない方へ

新しい新居を決める時に大事な
内見・内覧をする時に見るべきポイントを
書いていきます。

・メジャー(ロック機能があると便利)
・現在使っている家具や家電、カーテンのサイズのメモ
・物件の間取り図(不動産屋さんがくれます)
・ペンやメモ帳

リンク

・ゴミ捨て場
・ポスト
・駐輪場
・駐車場
・共用スペース(廊下やロビー)
・階段やエレベーターの幅

管理がきちんとされている物件は
これらがきれいです。
汚れている、ゴミの散乱、私物の放置が見られる場合は
住人や管理会社があまり良くないかもしれません。

・玄関ドアの幅
・カーテンの幅と高さ
・廊下やドアの幅と高さ(特に大型家具の経路)
・洗濯機置き場の蛇口の高さ
・家具を置くスペースがあるか
・クローゼットや押し入れの入り口の幅

特に、大型の冷蔵庫や洗濯機が入らない場合があります。
玄関や廊下から入れられないと
窓から入れたり、吊り作業が必要になり
引っ越し代が余計にかかる場合があります。

最悪の場合は、どこからも入れることができずに
その場で家具や家電を手放す決断をしなければなりません。

・隣や上下などの家族構成
(個人情報と言われ聞けない場合もあります)
・ゴミ捨て場使用のルール(出せる時間帯など)
・町内会加入の有無
・近隣の治安
・最寄りのスーパーなど

測り忘れや聞き忘れのないよう、
リストをあらかじめ作っておくと便利です。