実家の片付けが終わらないのをどうにかしたい

zubora 掃除

実家の片付けで困っている方へ

zubora

自分の家ではないから好き勝手できない上に
年を取って頑固になった親の説得も難しい。
実家の片付け問題にぶち当たっています。

私以上にズボラな親

掃除や片づけをほとんどしていません。
物持ちは良いのですが
何でも「使うから」と取って置きます。

必要以上に溜めた紙袋や使い捨てスプーンなど
明らかなゴミでも
「何かに使えるかも」と捨てようとしません。

さて、どうしましょう。

提案その1「待つ」

介護が必要な状態や亡くなるなど
転機となる出来事が起こるまで待ちます。

介護の手すりやベッドが必要、
家の中で転んだなど
片づけるきっかけが出てくるまで
ひたすら待ちます。

提案その2「思い出の品が欲しい」

自分の幼少期のアルバムなどが
欲しいので一緒に整理しないか提案してみます。

この時に、生活に不便そうなところの
解決法を提案します。

「よくぶつかっている家具の配置を変える」
「転ばないようにラグ類を取る」
「地震が心配なので寝室を片付ける」
など、本人にもメリットがある提案をすると
受け入れられやすいです。

提案その3「第三者に手伝ってもらう」

家事代行や片付け業者など
家族以外の第三者に介入してもらいます。

一軒家の片付け見積の費用を見て
「こんなに高いの!」と驚いて
少しずつ自分で片づけ始める場合もあります。

提案その4「自分の部屋だけ片付ける」

実家に自分の部屋がまだある状態なら
自分の部屋だけでもきれいに片付けます。

この時、家具類や大きな物を捨てようとして
「もったいないからダメ」と言われたら
「リサイクルして新しい人に使ってもらおう」と
前向きな理由を言うと納得する場合もあります。

提案その5「諦める」

どうしても説得できなかったり
無性にイライラするようなら
自分の家や物ではないので、諦めるのも仕方ないです。

この時、兄弟姉妹がいるのなら
今後の実家をどうするかを
話し合っておいた方が良いです。

足並みがそろった味方がいると
心強いです。

現在、自分の部屋だった場所のみ
物が何もない状態です。
うまく進展すると良いのですが…

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