レスキューフーズはライフラインが止まった時に便利

gyudon 食事

電気ガスが止まっても温かい食事が食べたい方へ

gyudon

災害などで電気、ガス、水道などの
ライフラインが止まった時でも
温かい食事が摂りたい時、
レスキューフーズは丸ごとセットになって便利です。
※写真は牛丼のイメージです

レスキューフーズ

1食分の食事と、発熱材がセットになった
非常食キットです。

1食ボックスの味の種類は
・牛丼
カレーライス
シチュー&ライス
中華丼
和風ハンバーグ

その他にも1食パックや
1日セットなど種類が豊富にあります。

常温保存で3年半の使用期限です。
発熱材は1回使いきりのものです。

牛丼を試してみた

使用期限が切れそうな物があったので
実食してみました。

使い方は、外箱からすべて取り出し
1.発熱材を加温バッグに入れる
2.食材を袋ごと加温バッグに入れ、外箱に入れる
3.発熱溶液を加温バッグに注ぎ、シールで口を止める
4.蒸気が20分ほど出て、その後10分蒸らせば完成

ひもを引っ張って
温める弁当を思い出しました。
たぶん、似たような温める仕組みです。

味は、とても美味しいです。
ご飯は温かく、割とふっくらしていて
具もお肉の食感がちゃんと残っていて
食べごたえがありました。

レトルトご飯と牛丼の具を
レンジで温めて一緒に食べたような感じです。

ここだけの話ですが
吉野家の牛丼缶詰よりも美味しかったです。
(牛丼缶詰はお米がべちゃべちゃで、おじやみたい)

メリット

・熱々の食事が食べられる
・スプーンやお手拭きもセットに入っている
・1箱あれば他の物を使わずに温められる

デメリット

・1食が約1000円と高く、継続使用が難しい
・やけどに注意

デメリットはこの位です。
4人家族だと1食4000円になってしまうので
急場をしのぐのに利用すると良いでしょう。

温かい食事はそれだけで
満足感アップです。
非常用の備蓄にいかがでしょうか。

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