焼き鳥器を無駄にしたくない方へ
ものすごく焼きづらい焼き鳥器を
何とか無駄にしない方法を考えました。
とにかく焼けない焼き鳥器
自宅でおいしい焼き鳥を食べようと
焼き鳥器を購入しましたが
あまりにも焼けません。
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ちなみに焼こうと思ったのは
竹串に刺した
「10分で作れるつくね(手を汚さない)」と
「ねぎま」です。
待てども待てども焼けず
ガスバーナーで炙った方が早いんじゃないかと
思いました。
どうやら、この焼き鳥器は
温め(再加熱)用の機械のようです。
箱の写真がまぎらわしい!!!
何とか有効利用できないか
温め専用ならば
「缶詰の焼き鳥」を加熱するのに
使えるのではと思いました。
家にビッグサイズの焼き鳥缶があるので
開けてみました。
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中身に脂が多すぎて
この焼き鳥缶もいまいちでした。
まあ、温めれば脂が落ちるかも…
という事で試してみました。
コゲ&掃除が大変
温めには成功しましたが
焼き鳥は結構早くコゲが出てきました。
焼き加減などは調整できないので
諦めました。
そして、脂が垂れる垂れる。
加熱線の上にも脂が垂れて
変な煙が上がるし、スイッチオフしました。
掃除が大変でした。
たぶん二度と使わない
焼き鳥器は使いづらいこと
この上ないです。
お惣菜の焼き鳥(塩か味なし)を買ってきて
時間を気にせずゆっくり温めるのには向いています。
でもそこまでして
使いたいものではないです。
今回の買い物は失敗です。
他に利用するとしたら
パンの温めぐらいでしょうか。
焼き鳥缶は、スーパーやコンビニで売っている
いつものサイズを買うようにします。
ビッグサイズは脂が多すぎて備蓄に不向きだと思いました。
結論としては買う前に
商品説明をちゃんと読みましょうということです。
商品説明をちゃんと読みましょうということです。
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